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第2回四国幼年大会

22日(土曜日)に愛媛県幼年選手は高知県に入りました。


ホテルで温泉に入ったり菊川の部屋でテレビを見て大会前夜を楽しみました。

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僕が県連の親睦会から帰ったのがPM10:30頃。しかし


利哉はまだ誰かの部屋に行って帰ってなかったです。宿題を


すべてしていたので大目にみてやりました(●^o^●)


四国高校選抜大会終了後


拓夢の試合が終わりアップのため体育館へ移動し円陣を組みました。


体育館の真ん中で気合注入です(●^o^●)


体操、縄跳び、シャドー、ミット、実戦的ミットなどで1時間30分


幼年達も汗がしたたりおちていました。





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開会式では迅矢くんが選手宣誓をし幼年大会が始まりました。 





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第一競技は演技競技(軽量級)の利哉。今回の演技ではパフォーマンスより


ステップの速さ、パンチの回転、コンビネーションを意識して


シャドー、ミットをしました。


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利哉にとって最初で最後の演技競技、たとえ演技でも全力で


競技しているのがミットから伝わりました。


優勝。 よくやった!!(●^o^●)


実戦競技34㎏級に登場の敬人。


内緒でしたが、大会2週間前に小指を骨折。実戦練習ができなかったんです。


しかし競技が始まると、素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。


僕の後ろにいた審判の人達からすごいって声が何回も聞こえました。


僕は敬人の試合を見ながら耳は後ろの審判の声にいっていました。


しかし、実戦不足で何度もロープにつめられるシーンもありましたが


スタミナが切れる事もなくポイント勝ち(●^o^●)





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中学生の部44㎏級に登場の律弥。


ボクシングを初めて1年半で矢野ジムでは唯一、スパーリング大会等の


実戦経験がなく一番心配していた選手の一人です。


試合前にボディーの練習を何度も繰り返し、立ち位置の確認をしていたのが


印象的でした。試合は接近戦からの左ボディーがよく入っていました。


ガードもしっかりできていました。結果は誰も予想できなかった


1R RSC。初試合勝利おめでとう(●^o^●)


試合前にRSCで勝ったら何でも買ってやるって喉ちんこまで


言葉がでていたけど言わなくてよかった( 一一)





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利哉・敬人・律弥・将葵・奏大・奨馬 誰一人かける事無く


全国へ行く事ができました。審判達にしっかり基本が出来ていると


言ってもらえた事。梁川さんが矢野ジムを自分の事のように


他県の審判に自慢してくれた事、すごくうれしかったです。


毎日、怒られながら練習をする選手達。時には涙を流す選手達。


練習がきつくてご飯も食べれない選手達。今回の大会はすごく感動した。


君達のおかげで色んな人達にほめてもらうことができた。


ありがとう(●^o^●)


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